想いのゴミ箱。

はじめまして。 内容は基本的に暗いものになると思います。見ていて不愉快な気持ちになってしまった方は見ないでください。ここは私の想いのゴミ箱です、綺麗なものはありません。

何を考えているのか

 

今この時代、タブレットだの電子書籍だのが流行っているけれど、私は紙とインクが好き。

打つよりも書きたいし、画面で読むよりも実際に手に持って重みとか質感を感じながら読みたい。

字は汚いし言葉もそんなに知らないけれど、ここにあるんだということを感じ取りたい。

 

 

 

言葉で言い表せない時は絵を描く。

言葉で文をつらつらと並べ立てるよりも、よっぽど一つでいろいろなことを表現できるから。

しかし残念ながら、そこまで絵がうまい訳では無いので頭の中では出来ているものの、それをいざ紙に描こうとすると技量が足りず、思うとうりに表現出来ない。

もどかしい。

そこでまたストレス。

そんなことをいつもいつも繰り返して、堂々巡りの終わらないループに入る。

それだけに、たまに思うとうりに表現できた時の気持ち良さったらないよな。

 

でも出来上がった絵を見てもどんな感情を表現しているのかなんて、私にはまったくもって見当がつかない。

泣いているのか笑っているのか。

自分で描いたくせに、描き終わった瞬間そこにあった思いや感情が絵に吸い込まれて自分の中には何も残らないんだ。

 

まぁ、それはそれでいいのだけれど少しばかりさみしい気もする。

 

 

私はすべてが矛盾している。