想いのゴミ箱。

はじめまして。 内容は基本的に暗いものになると思います。見ていて不愉快な気持ちになってしまった方は見ないでください。ここは私の想いのゴミ箱です、綺麗なものはありません。

臆病者に。

 

 

 

怖かった、思い出した昔にも今みたいな気持ちになったことがある。

これから一体何が起こるのか、どうなるのか。

家族は、友達は、私は。

予想がつかなくて、計り知れないほどの力でねじ伏せられている感覚。

 

私たちじゃあ抗えない。

 

怖くて怖くてたまらなくて、膝にも手にも力が入らなくて家族のいる場所に行って、小さくていた。

 

「もしこれから先、たま同じようなことが起きて、あの感情で頭がいっぱいになって怖くて怖くてたまらなくなるのかな」

 

そう思うと、「早く死にたい、楽しい時に楽しいまま死にたい。絶望を味わいながら死ぬのは嫌だ、死ぬのはこわい」

 

と、頭の中は一瞬でそんな考えに取り憑かれた。

もちろん家族や友達死ぬことなんて考えたくもない。

絶望も苦しみも味あわずに生きたい。

 

 

私はいつからこんなになってしまったんだ、こんな、