想いのゴミ箱。

はじめまして。 内容は基本的に暗いものになると思います。見ていて不愉快な気持ちになってしまった方は見ないでください。ここは私の想いのゴミ箱です、綺麗なものはありません。

ゴミ捨て。

 

 

 

心の中にある言葉のゴミを、定期的にここに捨てに来る。

ゴミ捨て場に来て座り込み、つらつらとゴミである言葉を紡いで、それらしくしてはここに捨てて去って行く。

 

ここを作ったのは正解だ、その場しのぎではあるがかなり効果がある。

私にあった方法だ、本当に気づかせてくれた先生には感謝している。

 

内容はともあれ、文章を書くことは最早私の中ではやらなくては生きて行けない重要なことになっている。

 

 

「自分の気持ちをノートに書いてみるといい」

 

 

言われなければ思いつきもしなかっただろう、そして先生に言われなければ絶対にやらなかった。

 

文章を書くようになったおかげで、朝読書の時間を本の挿絵を眺めてなんとかやり過ごしていた小学生が、高校に入り小説を読むようになった。

 

本当に感謝している。